西アフリカ発のカリブ海料理でとてもよく使われる葉野菜(葉菜類)。
ビタミンA、カルシウム、鉄分などが豊富に含まれている。
熱帯アメリカ地域の地元では、食用部分の葉っぱの事を主に"カラルー" と呼んでいる。
学名:アマランサス
日本名:アオビユ(種:Amaranthus viridis)
ヒユ科ヒユ属(アマランサス属植物の総称)の1年草。
西アフリカ発のカリブ海料理でとてもよく使われる葉野菜(葉菜類)。
ビタミンA、カルシウム、鉄分などが豊富に含まれている。
熱帯アメリカ地域の地元では、食用部分の葉っぱの事を主に"カラルー" と呼んでいる。
学名:アマランサス
日本名:アオビユ(種:Amaranthus viridis)
ヒユ科ヒユ属(アマランサス属植物の総称)の1年草。
ジャマイカではAmaranthus viridis、東カリブ海地域ではAmaranthus tricolorが多い。
西インドではAmaranthus spinosus、ブラジルでは黄色の種類のAmaranthus flavusが食用されていてcaruruとして知られている。
カラルーの調理法は、国・地域よって多様にある。
料理やジュースにもカラルーを使う。
調理後のカラルーは深緑色になる。
ジャマイカでは、カラルーと、塩、ネギを主に使いシンプルに蒸す傾向がある。
その他トマト、タマネギ 、スコッチボネットとを油で蒸して味付けされ塩魚などと一緒に出される。
それはしばしばローストパンノキと、茹でたグリーンバナナと、団子とで食べられ人気の朝食の一品である。

トリニダード・トバゴなどの東カリブ海の国では、カラルーと、オクラ、カニや巻貝やカリブ海ロブスターや、肉やカボチャなどを加え、ココナッツミルクで煮る。
チリペッパー等の調味料や、たまねぎのみじん切りや、にんにくを足す事もある。
それはご飯やマカロニパイのおかずとしてや、肉料理のサイドディッシュとしても提供される。
グレナダでは、「カラルースープ」と呼ばれる伝統的に土曜日に食べらている島の国民食がある。
カラルーと、蒸しパンノキ、にんにく、たまねぎ、オクラ 、団子、ニンジン、山芋やジャガイモ、塩魚や肉をココナッツミルクにサフランパウダーと塩コショウを加えて蒸し、滑らかになるまでかき混ぜておかずとして提供される。
カラルーにはとても高い鉄分含有量があり、鉄分はビタミンCによって吸収することができるので、特にグレナダではフルーツドリンクとしても飲用している。
グアドループでは、カニと一緒に調理される伝統的なイースター料理がある。
同様の種類のレシピは、フィリピン(主にビコル地方)で人気のある「ラング」と呼ばれる料理がある。
カラルーの調理法は熱帯アメリカ独特の起源を持っていて、アフリカからきた奴隷の人々が身近な土着のアマランサスを使って考案した。
アフリカ系アメリカ人が「コラードグリーン」と呼称した西アフリカ料理がカラルーレシピのルーツと考えられる。